意訳してみました。
http://shop.holstee.com/pages/about#the-holstee-manifesto
“When you eat, appreciate every last bite.” ってとこが特に好きです。(早食いなので)
*このマニフェストが好きな方はたくさんいらっしゃるので、正確な日本語訳はそちらをご覧ください。
ここは、おまえが生きている世界。
好きなモノを見つけたら、やってみろ。くりかえし何度でも。
気に入らないことがあれば、変化球で攻めろ。
嫌でしょうがない仕事なんて、辞めちまえ。
愛されることだけ願っているなら、それは間違いだ。
その人は、おまえが本当に夢中になれる何かを見つけるのを待っている。
心の移ろいに耳をすませば、美しささえ見いだせるだろう。
食べる時は、噛み締めろ。最後のひと口まで、ゆっくり丁寧に。
こころを、両腕を、感覚をどこまでも広く開くこと。
人々と繋がるっていうことは、
つまり、一人ひとりの相違を分かち合うことに他ならない。
今度誰かに逢ったら、その人が入れ込んでることを聴きだすといい。
そして、感動を共有するんだ。
旅は距離ではない、いつでも歩き出すこと。
そこで得た喪失感が、おまえ自身の深みに手を差し伸べてくれる。
時には、どうしても100点を取らなければならない時がある。
ぬかりなくかかれ。
人生とは、おまえが出逢った誰かと何かを創造していくことだ。
さあ、そろそろはじめようか。
人生は短い。
おまえの想いを共有する旅に、力強く踏み出そうじゃないか。
秋山晶さんあたりの世代の方が書いた広告コピーのようですね。
返信削除(というかあの世代の方はアメリカの広告をお手本にしてるから、
こういうレトリックは、むしろそのオリジンなのかな?)
センテンスから次のセンテンスに行く時に、
軽やかな飛躍があって、そこが気持ちいいですね。
t.matsuuraさん、古文翻訳も英文翻訳もできるのですね!
うらやましい…
そういえば、秋山晶さんのキューピーシリーズ好きだったなと
削除思い出しました。
影響されてたかもしれないです。
僕が訳してるのは、
外国文学や古典を読んでいるときに
「自分だったらこう訳すのに...」っていう
フラストレーションを解消してるだけの適当なものです。
それより“創作”楽しみにしてますね!